アルゼンチン生まれの日系アルゼンチン人2世の演歌歌手“大城バネサ”。
祖父母が沖縄県出身で幼少の頃から沖縄民謡や日本の音楽に親しんでいた経験から「NHKのど自慢」アルゼンチン大会に出場し優勝、 翌年の「NHKのど自慢・チャンピオン大会」にアルゼンチン代表で出場し、グランドチャンピオンとなった実力派の歌手である。

「また会おうね！」沖縄県公認“美ら島沖縄大使”大城バネサが歌う沖縄の魅力満載のうた。
誠に申し訳ございませんが、沖縄ちゅらサウンズでは2019/3/31（日）をもって配信終了となりました。

2014年に沖縄県知事より『美ら島沖縄大使』に任命されたことから、世界に沖縄の良さを発信する為に今回のニューシングルは制作された。
沖縄の土地、景色、気候そして人の素晴らしさを表現しており、メロディと歌詞が日本各地で好評を得ている。

カップリングの「三線のかほり（移民の唄）」は大城バネサの祖父がアルゼンチンに移住した際の苦労の中で三線の歌や踊りが故郷である沖縄を思い出させ、心の助けになった実話を元に大城バネサが作曲した楽曲。